大宝珠工房

美しき我が人生、美しき我が世界

俺は欲しいもんは創り出すんだよ

エグリプトで誰かがプロジェクトをやることについて

1/#エグリプト に対して、持続的に貢献するために私にできるタスクとは何か?というテーマで30分ほどマインドマップとにらめっこしながら、ブレストしてました。
イベント主催やプログラミングでツールを作成、ゲーム実況やラジオ放送、ブログ発信等思いつきましたが、今ゲームに一番必要な物とは?

 

2/完全に直感なんですけど、それはエグリプトで稼げる!という何かなのではないでしょうか。エックスが出ればある程度稼げる道筋が見えてくると思いますが、話を聴いた感じだと、アイテムで儲けるってノリだったので、コミットする人に毎月30万円って世界線はまだまだ努力が必須なのではないかなと。

 

3/全てのプレイヤーが月収30万円は厳しいかもしれませんが、コミットしたランキング上位1000人くらいは毎月30万円儲かるゲームとかにエグリプトが成長したら、なかなかに熱い気がします。イメージしやすくするならアリーナ1000位以内は月+30万円的な感じです。

 

4/月3億円くらいの経済規模ですが、本音を言うとこれくらいは軽く達成できる世界線じゃないと、Play to Earn(P2E)は広がっていかない気がします。

ではどうすればランキング上位1000人が月+30万円の世界線になるのか。色んなアプローチの方法がありますが、引き続き直感で考察です。

 

5/お金を儲けるということを考えるために、急速にユーザーが伸びているカテゴリーの話をします。上場を目指すFT(代替可能トークン)Piネットワークは、ネットで物を売買するためのマーケットプレイスを今後用意すると明示することで(他の要因もありますが)多くの価値を獲得しています。

 

6/物やサービス(商材)の流通の上流を抑えたところが強いのは、アマゾンのAWSやマーケットプレイス、グーグルの検索エンジン、アップルのアイフォン、メタのSNS(フェイスブック、インスタ)などでわかる通りです。では、ゲーム産業であるエグリプトの提供できる商材とその上流とは何でしょうか。

 

7/ゲームに関連して儲けている方々を見ればそれが見えてくるかもしれません。まずはゲーム関連グッズ、例えばフィギュアやぬいぐるみ、アクリルキーホルダーからファッションアイテムやIPを使った食品(ポテチやふりかけ、パン等)などがあげられます。これらを制作する関連事業は大きいです。

 

8/IP(アイピー、キャラクターや物語などのまとまり及びその権利)の関連で言うならば、映画や漫画、アニメやテレビや動画なども大きな産業。鬼滅の刃がメガヒットしたことは記憶に新しい方も多いと思いますが、IPを作り上げていくというIPビジネスは日本の最も得意とする分野の一つです。

 

9/これらの事業や産業は今まであまり明示的に語られてはきませんでした。一部では注目されてきたと思いますが、一般ユーザーからしてみれば、鬼滅の刃のふりかけを創るだとか、ポケモンのアニメを創るだとかは、縁の遠い話だったのではないでしょうか。なぜそのような状況だったのか?

 

10/それは一般のユーザーには組織力がなかったというのも大きいかもしれません。きちんとした製品を作るにはその道のプロが集まった組織が必要です。ふりかけならばふりかけ工場とある程度のロット(大量の商品)の注文が必要です。パッケージを考えるイラストレーターもいるでしょう。

 

11/映画ならば膨大な関係者やアニメーション制作関連の会社の協力が必要です。では、それらの組織力を動かすものは何でしょうか。それはお金です。お金を投資出来るところが、それらのプロ集団を動かす力を持ち、様々な商材を生み出せるのです。では、修行僧(広義。エグリプター)にお金はないのか?

 

12/それは否でしょう。ガチャに課金しまくっているのですから、お金がないというわけではありません。しかしながら、それぞれの修行僧が投資できる金額はそれほど多くはないでしょう。しかし、ランキング上位の修行僧が1000人いるとして、一人月1万円を投資可能ならば、1000万円集まります。

 

13/アリーナランキング上位1000人レベルなら、エグリプトに月1万円程度投資してるのはざらにいるでしょうし、はじめて二か月程度でランキング最高700位台の私ですら今まで10万円近い額を投資してきました。私より上位者ならそれ以上が多いでしょう。つまり言いたいのは、金はある。

 

14/流石にこだわりの映画撮るとかなったら1000万円では利(き)かないでしょうが、ふりかけ作るとかなったら、1000万円あれば十分です。さすがに全上位修行僧からいきなり1000万円集まるかは謎ですが、それくらいの能力は既にあるということです。

 

14/流石にこだわりの映画撮るとかなったら1000万円では利(き)かないでしょうが、ふりかけ作るとかなったら、1000万円あれば十分です。さすがに全上位修行僧からいきなり1000万円集まるかは謎ですが、それくらいの能力は既にあるということです。

 

16/他にもIPを使うためにKyuzan(キューザン。エグリプト運営してる会社)の許可が必要だったり、モノやサービスを売るマーケットプレイス等流通手段が必要だったりあると思うのですが、それらはお金が集まる仕組みが出来て、それらを潤すことが可能になれば、入手のハードルはグッと下がります。

 

17/言い換えると品質の良い商材を創ることが出来るプロジェクトがあれば、他は出来上がる道が整っていきます。だから、お金を集める仕組みがあればいい。と、ここまではおそらくKyuzanのしーお(CEO)も考えているでしょう。レアモンのコンテストの時のスペースでエグリプトの強みの話で出てました。

 

18/エグリプトの強みとは、ぺ子さんのモンスターの絵だったり、音楽や文章等ひっくるめた独自の世界観的な話です。それはつまりIPということなのですが、それに加えてブロックチェーンゲーム技術があることが、エグリプトの強みの中核と言えます。それを丁寧に作り上げたいのがしーおの思いかと。

 

19/ただそれをKyuzan関係者だけでやろうとすると、修行僧抜きにやろうとすると、全然パワー出ません。良くて何年もかけて鬼滅の刃程度です(いやそれでも十分すごいですが)。せっかく新しいことをやろうとするKyuzanの理念とブロックチェーンの新技術があるのですから、その先のWeb3の世界を見たい。

 

20/Web3の世界とは端的にいうならば、真の民主化の世界です。広げていうならば、エグリプトというIPを修行僧全員で積極的に育てるプロジェクトが、100倍速で生まれる世界です。Kyuzanの正社員は10人程度と言われていますが、修行僧が一致団結したら、100倍1000倍の人員を使えます。

 

21/それがブロックチェーンで作られるDAOのスピード感ですし、それに気づいているゲームは部分的に取り入れています。ガバナンストークンを採用するゲームもありますし、FTでカジノ的にお金を集める海外(日本法では法的に×)のゲームもあります。では、どうWeb3的にプロジェクトを作っていくのか。

 

22/日本の法律的にトークンでクラウドファンディングすることは禁じられているようですが、普通のクラウドファンディングは禁じられていません。そしてクラウドファンディング上でNFTを販売することも可能なようです(私調べ。法的なものは各々調べてください)。

 

23/よって、企画を立て、プロトタイプとなるものを作り、Kyuzanに許可を取り、クラウドファンディングでプロジェクトを立ち上げ、NFT等を販売。それがエグリプトを盛り上げ、ゲームで稼ぐ人を増やす解の一つになります。正確に言うと、プロジェクト進行役を修行僧が担うイメージですね。

 

24/エグリプトという太陽の周りを修行僧という地球が回り、プロジェクトという経済圏を創る。リターンのNFTはレアモンでも、今後出るというアイテムでも良いですし、修行僧独自のNFTでも良いでしょう。レアモン等公式NFTはエグリプトの価値と密接に絡んでいる法定通貨(ステーブルコイン)的に機能。

 

25/修行僧の非公式NFTは、修行僧自体の価値も関連するNFT銘柄として取引されるでしょう。それらと既存のクラウドファンディングのリターン的なものを組み合わせれば、お金+商材+NFTが創造され、皆に価値が行き渡る経済圏が広がります。

以上連ツイ「プロジェクトEX」
法律関係自己責任で調べてね。

 

リプライ

読んでいただきありがとうございます!
エグリプトでやる必要、スラミンへの愛、ですかね
半分冗談ですけど、半分本質です。
イベントやグッズ販売をプロクオリティで多数の人がやるのが真の革命。
TVだけの世界とYouTubeがある世界の違いくらい違います。支援とか私らが応援するの見逃すだけで良い。

 

せっかくリプライいただいたので、さらに深く考察します。
結局、ゲームの価値ってIPだと思うんですよね。で、IPって何かというとキャラクターや物語や仕組みです。それらに触れることで幸せを感じる、それが唯一無二の価値であり、お金の厳選になるものかと。スラミンや修行僧との関わりもIP 。→続く

 

なので、スラミンや修行僧との関わり、エグリプトというゲームで得た体験が気持ち良ければ良いほど、大きな価値を秘めていると思います。
で、それらの物語を表現して、反応を得ることが出来る世界にイベントやグッズ販売、映画やアニメなどが生まれる人気や土壌が創られていきます。→続く2

 

Web2.0とWeb3の違いって、所有権があるかどうかなんですけど、それはエグリプトというコンテンツの所有権の大部分を修行僧が持っているのか、ポケモンコンテンツの所有権を開発のゲームフリークと株式会社ポケモンと任天堂が持っているか、くらい違いがあります。前者は全修行僧にお金入ります→続く3

 

通知バンバン言ったらうざいので、巻き込まない設定にします(いくかもですが)。

続きですが、なのでグッズ販売やイベントは当然ポケモンなどの既存IPの方が充実してますが、アレはあくまで他人のコンテンツなんですよね。エグリプトもKyuzanいますが、後者よりユーザーの権限が大きいです。→続く4

 

他のBCGとの違いに関しては以下の点の違いが大きいと思います。
・Twitterにおけるスラミンのように、ゲームに対して行ったことに対するフィードバック(反応が)明確にある。他のBCGにはないように見える。
・それが起点となることで、修行僧同士のコミュニケーションも促進され反応は倍増する。→続く5

 

・修行僧同士のコミュニケーションが促進されることで適度な情報の流動性が生まれ、創発(進化する秩序)が起こり、イベントやツール作成、非公式NFTの配布等UGC(ユーザージェネレイテッドコンテンツ)の発生が飛躍的に高まる。
・結果、ユーザー数に対するUGCの比率が異常に高まるBCGとなる→続く6

 

唱題終わって、タナシンさんの返信も終わったようなので考察します。

BCG自体にモチベーションをドライヴさせる要因があり、コミュニケーションも活発な傾向があり、それは他のBCGの方が多い場合が多い。ということだと思います。なるほど、面白いですね。→続く

 

ディスコードでも大きな動きがあるようですね。それはそれで参考にするとして、Twitterではあんまり盛り上がってないというのは違和感を覚えます。アクシーやサンドボックスやクリプトスペルズなど確認しましたが、エグリプトについてるいいね数より遥かに少ないいいねしかついてないです。→続く8

 

クローズドなSNSであるDiscordの方が、オープンなSNSであるTwitterよりユーザー数が多いということはないのではないでしょうか。つまり、他のBCGのDiscordで盛り上がってるのは一部のコアユーザーと周辺が多く、ライトユーザーの多くはその祭りに参加していない、的な。→続く9

 

エグリプトはライトユーザーもコアユーザーも平等に盛り上がり、平等にコミュニケーションに対する満足度が高い傾向にあると思います。それはタナシンさんのイベントのリプライやいいね量で明確。団結している人達のすそ野が広いのがエグリプトというBCGなのではないか?ということです。→続く10

 

エグリプトのユーザー数(30万人程度でしたっけ?)程度でユーザー発のイベントに200以上のいいねが付くBCGってなかなかないんじゃないの?ってことです。ディスコードにもリアクション押すのがありますけど、日本のSNSでは、エグリプトが最高クラスのリアクション(いいね)数ではありませんか?→続く11

 

どちらが正しいかの宗教論争してもしょうがないので建設的な話をしますが、他のBCGの良いところは参考にしつつも、エグリプトならではの良さを伸ばすことが肝要だと思います。それはIPとスラミンも含めた修行僧の団結だとはすでに述べました。それを活かすのが上述プロジェクトを創造することです。終

 

他BCGプレイヤーがTwitterを見る必然性がないのは理解していますが、ユーザーからのリアクションが、Discord内で、Twitterのエグリプトより多いかどうかという話をしています。エグリプトの方が多ければ、何かしらエグリプトに魅力を感じてる層が多いということです。他にも指摘したい点はありますが、枝葉ですのでしません。