- 一言メモ、実践、ジュエリー化
- 2ツイート引用、1考察
- 書き手と読み手をクラスチェンジ
- 7つの段階
- 過去記事は宝の山
- 一貫した7つのライフレベル
- ▼世界観(我々は何者か、どんな役割があるのか)
- ▼政策(方針、方向性)
- ▼大戦略(お金をどこに使うか、どんな組織にするか)
- ▼軍事戦略
- ▼作戦
- ▼戦術
- ▼技術
付箋(リアル本)、ハイライト(電子書籍)をブログに引用したいところをやる。
— 星野敬児🌿=ポタ (@dashlion) 2019年3月9日
ハイライトにメモができる。ハイライトに一言メモを残す。なぜハイライトしたのか。
Kindleのウェブサイト(パソコン)を見ながらブログ書く。
ブログを書くときハイライトだけ読めるようにする。https://t.co/vv4ah8iLwo
一言メモ、実践、ジュエリー化
ハイライトは俺も毎回やっているが、そこを必ずアウトプットすることはしてなかった。そして一言メモを残すこともしていなかった。俺もハイライトしたり、Twitterで引用したりして、一言メモを残して、ブログやnoteにアウトプットしていきたい。
ただなんか直感だけど、これだけじゃ俺は覚えて自由自在に活かせるようにはならない気がする。Jさんはリアルで人に話す機会があるからいいけど、俺は人に話す機会がめったにない。
学会では実践の教学が大事って言うけど、実行することに組み込むことが重要な気がする。色んな実行の仕方があるし、直接的なアイデアも本から得られるだろう。
だが全てを実行していたらオーバーフローしてしまう。なのでジュエリーデザイン化してしまうのも面白いかもしれない。断片的に情報をデザインに閉じ込めて、デザインを見たら内容を思い出せる、みたいな。そんなこと可能なのか?
わからないけど出来たらすごそう。そのジュエリーをまとえば、神代の智恵や最先端の知識を武器にできるみたいなことになれば、斜陽産業も一気に息を吹き返す。全然良くないなんて言われないようになる。
絵空事か。だが、何かがある気がする。このアイデアには。
ブログで書きたいのに、ハイライトないと負け。
— 星野敬児🌿=ポタ (@dashlion) 2019年3月9日
文脈を含めてハイライトしておく。前後確認は基本しない。
ハイライトはあんまり長くないように。長くても200文字。パソコンで読むとき4行。それより長いと読みにくい。引用なのに200文字以上っておしゃれじゃない。しぼれてない。ある意味ゲーム。
2ツイート引用、1考察
200文字ってTwitterで2ツイート弱の数字だよね。それ以下で引用して、それ以上の考察やアイデアやデザインを構築できれば、スマートなのかな。つまり文章としておしゃれ、読みやすい。ってことはブログで引用するときも、2ツイート引用して、1文章にしたらちょうどいいかな。
どういう基準で引用するのか。ハイライト選ぶ基準とは。文の書き手でもあるが、文の読み手でもある。
— 星野敬児🌿=ポタ (@dashlion) 2019年3月9日
想定している読者、読者の中で一番厳しい読者を想定する。ペルソナ。過不足がないように。つっこみが入る。七つの習慣「なんで七つなの?なんで習慣なの?」それをハイライトしておく。
無知だけど高度な知性を持つ読み手と書き手を飼っておく。
— 星野敬児🌿=ポタ (@dashlion) 2019年3月9日
書き手としての自分と、読み手としての自分を育てていく。
ブログを書くほど育っていく。読者からの反応も考えて。
考えてやってるから、読むうちに覚える。忘れた本を思い出すとき記事を見る。詳しい話はこれ読んでって言える。
書き手と読み手をクラスチェンジ
二つの自分を育てていく。書き手の自分と読み手の自分。ブログを書けば書くほどに育っていくらしい。本当にそうなのだろうか。確かに二つの自分がいれば何かと便利だろう。ハイライトして、考察して、アイデア出して、デザインに落とし込む書き手の自分。
自分の記事にツッコミを入れて、想定読者として喜んだり批判して、受け入れてくれる読み手の自分。両方いれば心強い。しかも前田裕二の言うメモの取り方とか、星野敬児のいうデザイン化などを取り入れて出来れば、さらにクラスチェンジするだろう。
前田裕二のメモの取り方とは、書籍「メモの魔術」で書かれているような「標語、タイトル、キーワード、ファクト、他に応用可能な抽象化、転用」という考え方をブログに応用することを言う。つまり、今書いているこの文章に見出し(タイトル)をつけたり、アクションプラン(転用)を加えたりすることを適切なタイミングにする。そのレベルを上げることが読み手の自分を育み、クラスチェンジさせることで身に付くだろう。ここで言う文章のクラスチェンジとは文章の型を進化させることだ。
星野敬児のデザイン化は文章のクラスチェンジの一つで、先ほど言った、断片的に情報をデザインに閉じ込めてみるということだ。つまりここに書いてある文章をジュエリーとして表現する、ということだ。
別の軸でさらに言えば、奥山真司の言う7つのライフレベルでどこに該当するのかとか、岡野純の言うターゲティングカードを取るために、ブログ記事やアイデアやオリジナルアルカナといったハンドカードで手に入れるということとか、色々なクラスチェンジの方向性が考えられる。
奥山真司の言う7つのライフレベルとは、「世界観、政策、大戦略、軍事戦略、作戦、戦術、技術」の7つの段階のことを指す。これをブログに応用して、引用した箇所がどの段階を強化しているのかを表すのだ。
以下7つのライフレベルについて解説する。
7つの段階
例えば今回のクラスチェンジをどうするかという話は、ブログの性能が何を使えば変化するかということなので「技術」のレベルに該当する。ブログ記事という商品開発に関係することだ。そういうブログ内容が「技術」のレベルにあるのか、「戦術」のレベルにあるのかを明示したらどうかという話だ。
戦術とはAというクラスチェンジをした記事をどのくらいの頻度で書いて、Bというクラスチェンジをした記事を不定期で書いて、というようにツールやテクニックをどのように使うかの話だ。コンテンツや商品がある中で、どのようにそれらを効果的に使うかという次元の話をするときに、戦略のレベルになる。
作戦とはそれら戦術をよりやり易くするための智恵と言える。例えばAとBというクラスチェンジの記事を書きやすくするためにタスク管理のアプリを導入するのだ。
軍事戦略とは作戦や戦術や技術を実現するためにすることだ。あるいは大戦略を具体的に現場に落とし込むときに何をするか、ということだ。例えばクラスチェンジの機能を持ったタクス管理機能付きアプリをマターモストで広めるとか。ブログにその詳細を書いて広めるとか。
大戦略とは例えば、世界で一番クラスチェンジタスク管理機能付きブログアプリを使うコミュニティ、これを創ることだ。ここにきてブログを創ることからは離れている。複数のまとまりから構築する
政策とは日本人のブログスタイルを、クラスチェンジさせる。あるいは自分のブログをクラスチェンジさせて、新しい価値観を日本に根付かせる。
他には日本人の読書習慣を変えて経済発展させる力をつける、その資金を支援するなど。イメージを具体的に支援する方策だ。
世界観は、日本史上最高に誇りを持てる時代へ、といったものにすることだ。イメージやビジョンを構築するのだ。
岡野純のターゲティングカードについてはCHANGESのCHANGES GAMEを参考にされたい。
メルマガ書くとき引用する。より深い話をする。
— 星野敬児🌿=ポタ (@dashlion) 2019年3月9日
過去の記事を引用すると、過去より前進してる感がある。
より重要な部分を自分の中に残す技術。
ブログに引用したいセンテンスが輝いてるように見えるってなる。
がっつり時間とってハイライトより、短く時間とってテーマごとの方が定着する。
🌟F太さんとJさんの話は面白いわ…ほんと神回。Jさんの神ストックを的確に引き出すF太さんの神ツッコミ、何この職人芸(良い意味で)。
— 星野敬児🌿=ポタ (@dashlion) 2019年3月9日
【課題】
一冊本読んで、ブログを書いてみる。
難しかったらハイライトして、読んだところだけでブログ書く。過去に読んだ本で書いてみる。
過去記事は宝の山
過去記事に何を書いたか、要約して参照しやすくしたい。今のままだと何が何やら。書いては忘れ、書いては忘れを繰り返すのは良くない。
真似されないビジョン(世界観)の構築をしてみたいなと思った。それと同時に、世界観から技術のクラスチェンジまで一貫性のある戦略をとれたら面白いな、とも思う。あとでしっかり考えるとして、今軽く考えてみる。
一貫した7つのライフレベル
▼世界観(我々は何者か、どんな役割があるのか)
日本を世界一楽しい国にする
「衆生所遊楽」
日本を世界一美しい国にする
「種種宝荘厳」
日本を世界一優しい国にする
「天人常充満」
日本を世界一強力な国にする
「諸天撃天鼓」
▼政策(方針、方向性)
楽しい国
・絆が強い
・遊びがすごい
・感動の可処分精神が深いものが整理されている
美しい国
・優れたアニメの先進国
・優れたクリエイターの先進国
・優れた観光の先進国
優しい国
・心に余裕のある人を増やす
・どんな逆境にもへこたれない哲学を啓蒙する
・聖教新聞を有効に使う使い方の啓蒙をする
強力な国
・外交に強い人材を輩出する
・情報産業を中心とした経済で優位に立つ
・人道的競争の盛んな状態にする
▼大戦略(お金をどこに使うか、どんな組織にするか)
・ゲーム、スポーツ産業(楽しい国)
・テレビ産業(楽しい国)
・情報産業(楽しい国)
・アニメ産業(美しい国)
・クリエイター産業(美しい国)
・観光産業(美しい国)
・医療福祉業界(優しい国)
・警備産業(優しい国)
・宗教業界(優しい国)
・教育業界(強力な国)
・人道業界(強力な国)
・宇宙産業(強力な国)
どんな組織にするか
・ティール組織?(なんかすごそう)
・池田哲学的最高組織
→信心は一人前、仕事は三人前
・日本内のコンテンツを翻訳して、海外に拡散する役割の人を増やす
楽しい、美しい、優しい、強い
この四分野で
人、もの、金、情報を世界一手に入れる
日本で暮らしてもらうなり
日本に資本を流してもらうなりする
日本が中心になる
日本に住むことが
世界で一番幸せと
思えるようにする
▼軍事戦略
世界中の人が暮らしやすいように
英語や中国語やロシア語を使える国にする
あるいは
日本語を覚えやすい国にする
世界一他国(日本)語を覚えやすい国にする
日本語教師の支援を手厚くする
日本にいれば
楽しくて
モテて(カッコイイ、かわいい、綺麗)
安全で
儲かる
という状態になる
▼作戦
必読図書が整備される
必須言語を学ぶのが権利化される
大人になってから行く学校が権利化される
そしてその学校が増える
▼戦術
副業で確実に稼ぐ方法が整備される。
半不労所得を手にいれる
▼技術
40歳以下の国民は月約20万円の副収入を得ているようになる
こんなライフレベル毎の戦略を立ててみた。