俺は
イケハヤランドでも
ディズニーランドでもない
ホシノーランドを作りたい!
大テーマパーク時代の到来だ!
いつものオオボラです。
ホシノーランドを作りたいという話をさきほどした
。↓ここで。
イケダハヤト著「ブログ運営の教科書」書評&未来志向ブレインストーミング - 星野敬児の大宝珠工房
具体的に、プチテーマパークこと自宅のアトラクションは何を用意して、どんなレストランで食事ができるようにしようか、という話。
まずアトラクション。おすそわけプレイのできる、ニンテンドースイッチなんか用意すればいいんじゃないかと思う。
スプラトゥーン2とか、ARMSとか、複数人で楽しめるゲームがある。ただそれだとどこにでもあるアトラクションになってしまい、パンチが弱いかもね。
だから、よりマイナーな選択肢として、ボードゲームやTRPGやゲームブック。さらに唯一無二の選択肢として、オリジナルアナログゲームを作って楽しめるようにすると、ジャイアントキリングなテーマパークの実現に一歩近づくのではないかなと。
まあ定番のワンナイト人狼とか、ドミニオンとか、麻雀の他に、ここでしか味わえないものとしてのオリジナルコンテンツがあればよりリピートしたくもなるかも。
例えば1-2人招待して、日帰りなり、一泊なりしてもらうのだ。そう考えると、庭園を作り込んで、客人にミニチュアの絶景を体験してもらうようにした昔の日本人は進んでいたなと思う。俺も友達をもてなすとき、自分ちをプチテーマパークと考えたら、同じ結論に達したからだ。
お金を使わない休日の楽しみ方
一家に一テーマパークの流れが本当にくるのかというのは、自動運転の話で言うと、移動手段が今より簡単になれば、より気軽に友達の家に行く気にもなる気がする。人混みで疲れなくて済むし。
さらにいうとお金をほとんど使わないで遊びに行く休日の体験として、オリジナルプチテーマパークの需要はそれなりにあると思うんだ。海外ではair bnbという民泊が流行っているというし、宿泊費はただで、色々な友達の家に泊まる流れが来てもおかしくない。
自動運転が実現すれば、ちょっと遠いところにいる友達の家にも、気軽に車の燃料費だけで行けるとなったら俺は行きたいね。大阪とかに友達いるけど行ってみたい。奄美大島の友達家とかもおじゃましたいぜ。
浮いたお金で観光してもいいし、俺も地元の穴場を観光案内したいし、友達がくる流れになったら下調べとかもしっかりしてプランニングしたい。
食事はプロが作る飯がうまいに決まってるんだけど、あえて金を使わないことにこだわるなら、自分達で食材買って調理しておもてなしするのも全然ありだと思う。
具体的に少し案を出してみる
俺だったら趣味でためてて飲み切れないリキュールが色んな種類あるから、500円で飲み放題にして、オリジナルカクテルを飲みまくる。うまい自家製のおつまみをさかなにしながらほろよい気分で会話やゲームを楽しむ。
あとは自分の趣味のコミュニティの人に協力してもらって、友達がくるときに仲間に入れてもらうとかも面白いかも。
俺だったら地元の宗教施設の、人生のためになる仏教の話をしてもらったり、仏教信徒が中心に開催してる音楽イベントに参加したり、部活とよばれる若者の集まりに参加できる。普通の人だったら、フットサルを一緒にやったり、ヨガを一緒にやって思い出作りするのも楽しいかも。終わったらスーパー銭湯に一緒に行ったり。
あるいは、自分の得意分野の講座を開いたりしてそこに皆で参加するとか。イラストが好きなら、自分のオリジナルキャラクターを作る講座とか、作詩が得意なら、テーマを決めて皆で短い詩を作って、相田みつを風にポストカードにパソコン印刷して、作品にしてみたり。
世界中のプチテーマパークめぐりが
流行ったら楽しいかも
海外の友達の家に一人か二人でお邪魔して、案内してもらえれば、宿泊代も、旅行案内代も無料だ。逆にこっちにくるときは、しっかりおもてなしすればwin-win、お互いにプラスになる。
それこそ、air bnbのように評価制度を取り入れて、まだ、会ったことのない人気のプチテーマパークめぐりができるようになれば面白い。
他人をとめると、ちょっと他人行儀になってしまうけれど。あるいは、知り合いしか泊めれないけど、評価はめちゃくちゃ高いプレミアムなプチテーマパークがあるとか。この草野球チームに入ったら、めちゃくちゃ好評価のプチテーマパークシリーズを一気に楽しめるようになるみたいに。
友達が一人増えれば、一つ行けるテーマパークが増えることになるから、ポケモンのように人脈一つひとつが価値ある宝物になりやすくなる。
あるいはゼルダのブレスオブザワイルドのオープンワールドのように、オブジェクトの1エリア1エリアに個性があり意味があるという非常に面白い世界を作るのに一役買うのではないかと予想。
これが流行ったら無縁社会と言われていたのが、一気に濃厚な繋がりにあふれることになる。
休日に友達とゆっくり話したいなと思ったら、飲み会で内容のあまりない話をだらだらだべるのも良いけれど、お互いがおもてなしをして心の通った濃厚な休日を楽しむのもいいんじゃないかという提案。
そこで話された深い話を家に持ち帰り、相手の幸せを祈り、次の再開をより充実させるきっかけにするのもいい。
今までローカルに行われていた、深い次元のおもてなしからの熱い対話を、より広いすそので、日常的にやろうという試みだ。
と、軽く思い付くままブレストしてみたら夢が広がってしまった。
実現できたら楽しいかもね。
あくまで案です。
ではとりあえず
今回はこの辺で
読んでくれてありがとー↑♪
星野敬児でした★
またねー\(* ̄∇ ̄*)/