大宝珠工房

美しき我が人生、美しき我が世界

俺は欲しいもんは創り出すんだよ

イケダハヤト著「ブログ運営の教科書」書評&未来志向ブレインストーミング

 ネットでは尊師と言われてあがめられることもある、イケハヤの有料noteを買ってみました。結果から言うと、買って正解でした。

 

文字媒体としては決して安くない値段で、ニート兼ブロガーの俺にとっては、さらに親に借りを作る形になりましたm(≧Д≦)m。

 

でもこんなナイスな商品で

 

イケハヤいいね!

 

ロックだぜ★(イワビー)

 

って感じでした。

 

たしか4000円くらいだったと思うんですけど、まあそれぐらいは軽く回収できるんじゃないかっていう内容です。

 

後で触れますが、Googleアナリティクス周りの情報は特に参考になりました。PVとか調べる分析システムのあれですね。

 

ブログ運営していく上で、一流のプレイヤーがどこに注目してアナリティクスを使っているのかは、役に立ちました。「ページ/セッション」とか全然注目していない指標でしたし。

 

また、全体として飽きずに文章を読ませ続ける技は見本にしたいなと思いました。

 

では、さっそくエッセンス書評を開始します。

引用符内は下記リンク先からの引用です。

 

 プロブロガーによる「ブログ運営の教科書」(随時更新) | イケダハヤト【有料マガジン注力中!】 | note

エッセンスNo.1

正確に言って、あなたは、何のためにブログを書くのでしょうか?

この問いは、あなたのブログの色を決める、根本的な問いです。ぼくは常に、これを自分に問うようにしています。

ぜひみなさんも、「私がブログを書く理由」なんて記事タイトルで、思いを言語化してみてください。このテーマは、何度でも挑戦すべきだとも思います。

自分の色は何色なのか。その色を決めるのは「なんのために」という問いの答えです。具体的にどのようなものなのか。自分の原点を深めるこの問いに、箇条書きで5つ答えてみます。

 

俺がブログを書く理由

 

1・ニートやメンヘラなどの同志のために、

  俺たちでも稼げるという 

  モデルケースを作りたいから

2・時間以外ほぼノーリスクの投資をしたいから

3・時間を自由にする仕事をしたいから

4・影響力を持って自分の好きなものや

  世の中の役に立つものを支援したいから

5・学びを複利的に運用することで勉強を

  勢いよく加速させたいから

 

一つひとつを見ていきます。

 

1・ニートやメンヘラなどの同志のために、

  俺たちでも稼げるという 

  モデルケースを作りたいから

 

1に関しては、俺自身20歳の時にメンヘラ認定されてから、10年近く、ニート的生活をしてきました(途中働いたこともあるけど)。この生活の中で、いかにかろんじられ、肩身の狭い思いをしてきたか(笑)

 

この境遇に、絶対に負けたくないし、他の皆にも悲しい思いをしてほしくない。そんな自身の思いをリアルに実現するためにブログを運営してます。

 

俺がブログで勝利することで、自分を救済し、他の人の希望にもなれればいい。

 

また勝利するコツも見つけて、それを公開することで、一人でも多くのニート、メンヘラが苦しみから抜け出せれば良い。そう思っています。

 

2・時間以外ほぼノーリスクの投資をしたいから

 

これはまだ気づいていない人が大半なんですけど、ブログって株の投資とよく似ているんですよね。ブログは資産だとはよく言われますが。 

 

株では自分が上がると思っている銘柄を買って、実際に上がっていけば、インカムゲイン(資産を保有することでもらえる利益)がもらえます。

 

ブログも、自分が興味のある、需要のあるカテゴリーの記事を書いて、実際に需要があって訪問者が上がれば、その分広告費がもらえます。

 

広告費以外にも、訪問者が多ければ何かをブログで宣伝して売ることができます。

 

つまり株もブログも、需要が上がりそうな時に投資して、実際に需要が上がればその投資した分利益がもらえるというところが非常に似ています。

 

なので俺はブログ記事を一つ買うのは、株を一株買ったのと同じようなものだととらえています。

 

さあ今日も投資しよっと

今日はどの株を買おうかな♪

 

ってな感じで書いてるので、ブログを書くのがかなり楽しいです。やりがいがあるというか、セレブな気分になれるというか。

 

まあ世の中のあらゆることは、ある意味投資なのですが。(例えばパラグライダーを習得するためについやした時間とお金は、上手くなったら貴重な体験という利益を得られる、みたいな)

 

その手に入る銘柄の種類の多さでは、ブログはトップクラスだと思います。どんな記事を書くのか選択肢が非常に多い。直接的にお金も得られますし。影響力も得ることができるというおまけ付きです。

 

ブログで集めたお金を元手に、新たに集客したり、新たな事業を立ち上げたりして、よりマネタイズしやすくするという複利的な使い方もできます。再投資それ自体も、ブログのネタになります。

 

3・時間を自由にする仕事をしたいから

 

例えばこれから結婚したり、子供ができたときに、時間をかけて愛したいと思っています。病気の時はいつでも病院につれていきたい。モチベーションが下がってるときには、一緒にドライブにいったり、(仏教徒なので)一緒に祈ったり、対話してあげたい。

 

そんな自由な時間を十分に確保するためには、時間に自由な仕事と、お金が必要です。ブロガーとして生きることは、家族を特に大切にしたいという自分にとってぴったりだと思うわけです。

 

場所にもとらわれないから、旅行も自由にできます。旅行先でブログをかけば、家という拠点にいなくても仕事ができます。時間と場所が自由な仕事は魅力的です。

 

4・影響力を持って自分の好きなものや

  世の中の役に立つものを支援したいから

 

例えば、とある声優を応援したい、その声優の作品が大好きだとします。しかし、知名度が低いとその声優に仕事が無くなって、声優をやめなければならなくなってしまうことがあります。

 

そんな時、ブログでその人を応援する記事を書けば、大きく注目が集まって、声優の仕事を続けられるようになるかもしれません。

 

このように大好きなもの、価値あるものを守るため、ブログで影響力を持ちたいと思っています。

 

イケハヤがnoteやVALUを盛り上げて、バブル的な状況を一時的に作り出したように、一流のブロガーの影響力は馬鹿にできません。

 

5・学びを複利的に運用することで勉強を

  勢いよく加速させたいから

 

学んだことをブログに書くことで、インプットだけでなく、アウトプットとしても学ぶことになります。人に教えることはテーマをより深く理解し、より強く記憶することに繋がります。

 

そしてそこで深く学んだ、こうすればうまくいくという成功体験、コツと自信が、次に学ぶ速度を上げます。成長スピードが上がり、複利効果でレベルアップ。

 

まさに人生が

 

うなぎのぼり

うなぎのぼりだあ!www

 

複利と言えばうなぎのぼり、うなぎのぼりと言えば複利です。

 

はい。エッセンスNO.1はかなり長くなりましたが、No.2以降はさくっといこうと思います。

 

エッセンスNo.2

「ブログを書く理由」として、誰にとっても通用するのが、「ブログを書くことは、自分を癒す」という話です。
ブログは一種の、セラピーです。

自分のなかに、もやもやとした感情が渦巻いているときは、ぜひブログを書きましょう。稚拙でも、出し切ることができたとき、あなたはだいぶ「すっきり」しているはずです。

 

ブログを書くことは自分を癒すことに繋がるそうです。たしかに昔、眠れないときはmixiで思いのたけを記事にしたら、よく眠れました。

 

精神科で使う認知行動療法でも、自分の考えを書いて整理する手法があるようですし、自分のメンタルを良い状態にするにはブログを書くことは有効なのかもしれません。

 

最近では行き詰まりを感じたら、ユニバースギア(新世紀瞑想)×ブログをしてみたり、場合によっては、音楽やマインドフルネスをすることで、それを解決してますね。

 

ブログを書くことは自分を癒す。覚えておこうと思います。

 

エッセンスNo.3

「月間10万PVで、毎月1〜5万円の収入」というあたりを、ブログ運営のひとつの目標にするとよいでしょう。
ここまでは、決して難しいラインではありません。しっかり学んでトレーニングしていけば、多くの方が達成できる水準です。

★目標1日3300ページビュー 200記事なら一記事500ページビューで月100000ページビュー

今弱小ブログど真ん中な俺にとっては、異次元の訪問者数ですが、頑張ればたどり着けるのでしょうか。まあ新しく更新するページが500以上になればいいので、理論的には可能かもしれませんが。

 

ただ、一人が1ページでなくてもいいわけで、一人が3ページとか読むようなブログになれば可能性はありますね。

 

一日1100人が3記事見る。朝昼晩と。それなら1日3300PVになります。 

 

だから、最低でも一日3記事は更新するのが無理のないやり方になりますね。

 

エッセンスNo.4

「趣味についてひたすら書きまくり、評論家を名乗る」というのはブログ運営の勝ちパターンのひとつ
このアプローチはまだまだ「穴」があるような気がしていて、たとえば「スタバ評論家」とか空いてる気がするんですよね。毎日スタバに行く人は、さっさと名乗ってひったすらブログ書くといいですよ。これ、絶対メシ食えると思います。

何になろうか。配信評論家?複数名乗る?なんか名のりたいってのは昔一度考えました。

 

持続力×改善力×取材力×広告力=爆速力。一年で月20万円ブログで稼げるようになるための条件を考察した。 - 星野敬児の大宝珠工房

 

ここで色々考えたのですが、これといったビビッとくる一つにしぼった方がいいような。

 

イケハヤだと、炎上ブロガーとか、移住ブロガーってなるんでしょうけど。

 

てか今「移住」の二文字がでなくて、イケハヤのブログをあさっていたのですが、こんなん見つけました。

 

イケダハヤトのプロフィール(長文) : まだ東京で消耗してるの?

 

イケハヤのプロフィールですね。

な、なんだこれは

 

なんて羨ましい

人生を過ごしているんだ

 (ここから羨ましすぎて敬語を使えなくなる)

 

・中学時代に50万PVのサイト作る

・サイトがもとで雑誌で連載をもらう

・高校時代はリアルマネートレードで儲ける

・8か月で早稲田に合格

・大学で彼女とサークルバイトの

 リア充生活

・仕事をして業務時間中に

 ブログを書くお仕事につく

・ベンチャーにヘッドハンティングされる

 しかも定時あがり

 再び雑誌にも連載を持つ

・独立、プロブロガーになる

・奥さん妊娠、出産

・高知に移住

 

とまあ、輝かしい経歴(特に賞とか取っていないけど幸せというには十分な経歴)だが、

 

まぶしい

まぶしいよm(☆≧Д≦☆)m

 

この人にコンプレックスとかないんだろうなって感じ。

 

こういう人たまにいるんですよね。

たいした挫折も経験せず、

死ぬような断腸の思いをほとんど

したこともない、

生まれてこの方勝利の女神が

取り付いてるような人。

 

俺とは大違いだ。

俺のように

 

28まで童貞で

20の頃からメンへラとして人生と人を呪い続け

家では家族に大迷惑をかけ

 

何度か人が大勢いる場所で

 

発狂し

 

精神病院では

ここではいえない

あんなことやこんなことをし

 

ときに

 

神仏に泣きながらすがり

 

ときに

魔王の声を聞き

 

発狂し

 

はいずるように生きてきた。

 

そんな俺にとって

イケハヤの人生は

まぶしすぎるよ。

 

まあ、イケハヤのように中学のときから

無双して

ネットや高知という異世界で

無双して

いるラノベ主人公的な物語も良いよね。

 

人生は人それぞれだから。

 

でも俺は

幼少のころからしいたげられ

そっからはいあがり

時にジャイアントキリングをかます

劇的な

叩き上げの人生も楽しいのさ。

 

運命から叩かれて叩かれて

それでも手を伸ばし続ける。

 

イケハヤは運命の女神に良い子良い子されて育ってきた。

(まあ大変な思いもしたかもしれないけど)

俺は運命の神に、叩かれて叩かれて、DVにも似た厳しいしつけをされて育ってきた。

(まあ恵まれてることも沢山あるけど)

 

この両者のブロガーの描く軌跡がこれからどうなるのか。

楽しみだと思わないか?

 

おっとブログの話からだいぶそれた。

話を戻そう。

 

評論家を名のるんだっけか。

★これは今後また別のところでも考える。

 

とりあえずは

時代を変えるような一撃を撃ってみたい。

まだ自分を何の分野で輝かせるかわかってないが。

 

イケハヤは移住やビットコインはじめとした投資で名をあげようとしている。

 

俺はなんだ?

まだわからんな。

 

今日も未来について考えた。考えて勉強して学んでいくうちに行きたい方向も見えてくるだろう。

 

とりあえずは、語学を勉強したい。特に英語とベンガル語(バングラデシュの言葉)!

 

でもすでにイケハヤは英語のレベルがかなり高いところにいるらしいから、語学でも苦戦をしいられるかもしれない。

 

まあ他にも得意なものはある。アドバンテージになる強みもあるし、真似しようとしても真似できないチャンス(弱み)もたくさんある。体重が100kgオーバー(超ダイエットできる)だったり、歯並びや虫歯がひどかったり(ビフォーアフター、審美歯科のお世話になれる)、昼夜逆転のメンへラなところとか、イケハヤには絶対に真似できない強みを作ることができる。

 

まあ強がっててもしょうがないので、イケハヤから学び、パクリ、成長することにする。

 

エッセンスNo.5

学歴がないとか、ニートだとか、いじめにあったことがある、とか。
そういう苦しみは、コンテンツの偉大なる源泉です。巨大なコンプレックスがあればあるほど、それは素晴らしい泉になります。それはもう、どしゃどしゃとコンテンツが溢れてきますよ!

第一に、残酷ですが、他人のコンプレックスは面白いんですよ。

そうですね……「若ハゲで悩みまくっている18歳の高校生」とか、ひどい話ですが、存在自体が面白いですよね。

 存在自体が面白いとか、コンプレックス持ってる人間をなめてるんですかねえ。

まあいい、それが強みになるという話だ。

 

ハゲは30歳の俺もちょっと気になってる。てかそうか、悩みを克服することを名乗ればいいのか。

 

ハゲがふさふさになるようなコンテンツを作れば良いし、勉強にイケハヤのように自在に集中できない俺が、克服する奮闘をコンテンツにすれば良い。

特に語学の勉強は奥が深そうだから、良いコンテンツになるかも。

コンプレックスをもとにした名乗りについては別記事で考えたい。

 

コンプレックス系コンテンツは、「共感」を呼びやすいんです。

若ハゲで悩む青年のブログには、同様に、若ハゲで悩む人が訪れ、涙を流すでしょう。ぼくも泣きます。最近前髪が少なくて……。

 なんと、イケハヤもハゲてきてるのか。イケハヤが涙するようなコンプレックスコンテンツつくることを目指すか。泣かせてやるぜ、イケハヤ!的な。濃い読者がブログにあつまりそうだな。100万PVとかはいかないが、異常に俺の紹介する育毛剤を、買ってくれる人たち、みたいな。

 

また、コンプレックス系コンテンツは「変化」の宝庫です。

コンプレックスを克服していく様子、コンプレックスに打ち勝とうとするその戦いが、コンテンツになるわけです。

「ワンピース」のルフィが、過酷な戦いを通して強くなっていくようなものです。若ハゲという切り口は、無限のストーリーを生みだします。

 

たとえば「A8.net」あたりを見ると、「ハゲ」関連の育毛剤、エステサロンの広告が無数にヒットします。

本気でハゲに悩んでいるなら、これらの商品を実際に使って、比較して、自分の頭でレビューすればいいんです。この種の商材は単価も高いので、本気でやれば年商1,000万くらい作れるはず。


あなたの悩みは、誰かの悩みです。そして、悩みを解決するための商品・サービスも、必ず存在します。

ニートでもコンテンツになるのだろうか。転職とかか。あるいは情報商材の情報アフィリエイトとかで稼げるかもしれない。ただ俺は小さくまとまりたくない。

小さな努力も大事だが、自分に惚れる自分でいたい。それは忘れずにいよう。

コンプレックスコンテンツが変化のコンテンツというのは面白い。変化こそ俺が見たいもの。人生のジャイアントキリングをもたらす、至高の一撃がみたい。

 

キラーン!

 

光魔法!

キラキラ!!!!

(魔法陣グルグルより)

ってな感じで

 

はげじゃないよ!

 

食べないよ!(サーバル)

 

てか資格試験の集中力を上げるのを、サプリを飲んで比較してみるの面白いかも。

 

一週間サプリ飲んで勉強してみてどれくらい正解したり、覚えてたりしてるかを比較するって感じ。パラメータランキング厨な俺は数値ではかったり、比較したりするの好きだからまとめるの楽しそう。

 

エッセンスNo.6

もうひとつ見てしておきたい数字が、上でも出てきた「ページ/セッション」。
ざっくりいうと「訪れた読者が、何ページ見てくれているか」をあらわす数字です。この数字が高ければ高いほど、読者が「もっと読みたい」と思ってくれているというわけです。

一般的なブログでは、「1.5」もいけば十分です。雑多なブログの場合、1.2〜1.3くらいで足踏みする傾向がありますね。ぼくも長らく、そんな時期がありました。


「ページ/セッション」を改善するためには、何より「コンテンツの面白さ」を追求することです。うちは高知に移住したとたんに、1.5→1.9くらいに伸びました……。今までの努力はいったい……。

 ページセッションなんて全然気にしてなかったが、意味を理解してから参考にするようになった。1.45までは行ったことはあるんだけどね。

ここを改善するには、コンテンツを面白くすることが重要らしい。

 

イケハヤの高知移住のようにチャレンジングなことをして、劇的に面白いコンテンツを作れるようになればいけるみたいだが、俺は何をしてそれをしようか。まさか高知に行くわけにもいかんし。

 

例えば一日5時間を瞑想と宗教の勉強に使うとかどうかね?

けっこうチャレンジングだと思うんだけど、地味かな?

もうひとひねり欲しいよね。

 

なんかいまだかつてないでかい挑戦。まあイケハヤの移住は今までなかったわけじゃないけど、コンテンツにして徹底的に追究して公開して目立ったのが、イケハヤが最初だったっていう。

 

コンプレックス関係にするか。別にそれにこだわる必要もないけど。

 

ここで閃く!

 

イケハヤランドに対抗して、ホシノーランドを作るとか。どこに?俺の家に。

 

イケハヤランドは高知に移住という常人にはまねしがたい、思いきりのいい一部のすごい人しかまねできないけど、ホシノーランドは、自分の住む場所がある全ての人がまねできる理想の小国家。

 

この地を理想の地にできれば、全国のメンへラ、ニート、その他もろもろの地獄を生きる人たちの成功のモデルケース(手本の一つ)になれる気がする。

 

よし決めた!

俺はホシノーランドを作るぞ!!!!

 

半径10メートルの革命が世界を変える!

その開拓者の一人になるんだ!

 

ただこれって、どこが新しいのって疑問が生まれるよね。

自分の家を、自分なりに住みやすい場所に変えるのは誰でもできる良いことだけど、あなたならではがないと、クールじゃないよねっていう。

 

ビフォーアフターをしっかり数値として出す。比較相対を今までになくしっかりするってのはどうだろうか。

 

例えば、本立てを理想のものを買って、満足度はどのくらいあったのか。自分の理想とする生活にどれだけ近づいたのか。アドバンテージはできたのか。

 

ちょっと弱いかなあ。

 

例えばだけど、四ヶ月で自分の部屋をフルリフォームするとかどうだろう。本立て、本だな、布団とかノートとか食べ物とか全部取り替えるとか面白くない?取り替える古いものは全部メルカリで売って、何円になるか試すとか。

 

でも俺は物を大事に長く使いたい派だから無理かなあ。

考え方としてはすごく面白いと思うけどね。あるいは、一ヶ月に一回ころもがえして、月ごとの部屋を作るとか。でもそれだと物置が必要になるね。

 

かなり刺激的な生活にはなりそうだよね。

 

金がかかりまくるけど、プチ移住みたいな感じで季節ごとにリフォームするのは悪くない発想だと思うけどなあ。ミニマリスト的ではないけど。

 

みんなのモデルケースを目指すなら、いかに金をかけないで生活にうるおいを出すかが勝負どころだけど、それってただのDIYだよね。

 

話少しそれるけど、服の自作ってやってみたいかも。好きなデザインの布を組み立てて、自分の好きな服を作るみたいな。

 

一人ファッションコレクションみたいな。今季のブランド星野のテーマはこれこれで、こういうこだわりを持って服を作りました的な。

 

そうなると衣、食、住、学のマイフルオーダーメイド生活みたいなことになっていくね。究極のオリジナル的な。自分にぴったりの、世界に一つだけの理想郷作り。他の人とコラボして作ったりもする。パーツを販売したりもする。

 

ホシノーランドには何があるのか。

ワクワクする冒険が待っている。

 

キャッチコピーは

「家の数だけテーマパークがある」

 

みたいな世界を目指してます。

とかね。

 

お互いの家を行き来して、あるいはホームページで紹介されていたもので、気に入った作品があれば、自分のミュージアム用にオーダーメイドで作ってもらったり。

 

色々試行錯誤しながらブログ内容をにつめていきますね。 

 

と、いうわけで、とりあえずの今後の大体の方針も決まったところで、書評を終わりにします。

 

ほんとはイケハヤの本からも引用して二本立てにしようと思ったけど、しつこくなりそうなのでこの辺にしておきます。

 

ここまで読んでくれて

ありがとー↑♪

星野敬児でした★

まったねー\(* ̄∇ ̄*)/