大宝珠工房

美しき我が人生、美しき我が世界

俺は欲しいもんは創り出すんだよ

ブログ界のオリンピック、グラミー賞の一番になってみたい

録画していたswitchという番組を今日見た。

 

どうも、つちのこです。

 

アーティストの三浦大知と体操選手の内村航平が対談した放送を観た。

 

三浦大知が「世界一になるより唯一無二になりたい」

と言って、誰かの心に響いたものが世界一、唯一無二になる、と言った。

 

俺も誰かの心に響く仕事をしてみたい。

 

以前イケダハヤトがブログはアートだと言ったが、ならば、ブロガーはアーティストと言えるかもしれない。

 

内村航平も「人の心を打つ演技」が大事だということに、2011年の震災の年に気づいたという。

 

ブログで人の心に響いたというのは、どのようにしてわかるのだろうか。

 

単純に考えると、はてなブックマークがされまくったり、PVがバズったら、その瞬間の反響の強さがわかる。

 

あるいは、そのブログに来たコメントの内容が深ければ、人の心に響いたことがわかる。

 

ブログをまとめて本にしたら、その販売数の多さで人の心を打つパフォーマンスができたかがわかる。

 

俺はどうせやるなら、

世界一、唯一無二を目指したい。

 

ただ、世界一のパフォーマンスを出すためには、多くの一流の人間は、ルーティーンをしっかり作って生活している。

 

ルーティーンとはほぼ無縁の生活をしている俺が世界一のパフォーマンスを出せるだろうか。

 

その辺りはよくわからないが、具体的に、「世界一のブロガー」というのは、どのような人間を指すのか。

 

世界一のブロガーとは

 

一日辺りのPV数が世界一ならば、世界一のブロガーなのだろうか。

 

しかし、文章が好きな人にブログを書くか、誰でも読んで楽しめるようなブログを書くかでPV数は大きく違ってしまう。

 

文章が好きな人に対して、ニッチな内容とブログを世界一のクオリティで書くことも、価値があると思われる。では世界一のブロガーとはどのような評価指標でわかるのだろうか。

 

内村航平のように、オリンピックで金メダルを取った人が世界一だと言われる。

 

三浦大知の活躍する音楽の分野は、グラミー賞を取った人が世界一だと言われる。

 

ではブログの分野では何を取った人が世界一なのだろうか。

 

実はまだブログで何を取れば世界一なのだということは、まだ決まっていない。俺の知る限りでは。

 

ではブログのオリンピック、

ブログのグラミー賞があるとするなら、

どのようなものになりそうかね。

 

アメーバブログが主催する、ブログオブザイヤーという賞がある。それの世界版でより洗練された賞を作れないだろうか。

 

アメーバブログの賞↓

小林麻央、『BLOG of the year 2016』最優秀賞に感謝「今しかない今の気持ちを残す」

 

もしかしたら、俺が知らないだけで世界にはそのような賞があるのかも知られていないが、オリンピックのような知名度はないと言えるだろう。

 

ブログ界のオリンピックを作り、

そこで世界一を取ってみたい。

 

オリンピックのように期間中お祭り騒ぎで、オリンピックに向けて選手や人々が盛り上がっていく、そんなイベントを作れないだろうか。

 

また、オリンピックのように金メダルを取る人が英雄のように尊敬されるイベントなら面白いだろう。

 

オリンピックに体操、サッカー、バレーボールなどの種目があるようにこのブログの世界大会にもゲームレビュー、料理、動画、音楽など色々な部門を作る。

 

世界一を決める方法は、部門ごとに違う評価方法にしたり、大きく共通のものを作るのも考えられる。 

 

世界大会に出る選手も、世界で選抜する。国別の大会で良い成績を残した人が世界大会に出場とする。

 

細かく考えていけば色々あるだろうが、今回のswitchの放送を見て、心に刺さるパフォーマンスをすることの大切さ、世界大会があることの重要さを感じた。

 

今日はここまで!

 

終わりだよ!

つちのこだよ★

 


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