本という未開の地
読書することで得られるものは色々あると思うが、それをトレジャー(宝物)化したいと思っている。
例えるなら本というダンジョンにもぐって、本から得るものというトレジャーを持って帰るみたいなゲームが出来たら面白いのではないかと思ったのだ。
本から得るものは、教養になる文章だったり、人生を動かす文章だったり、本の内容に触発されて浮かんだアイデアだったり、本を読んで実行した現実の成果だったりと、色々ある。
ほんとは本だけではなく、ネットの情報からも様々なものが得られる。だが、それはダンジョンというよりは、RPGで言うフィールドで単発のトレジャーをゲットするようなもので、本とはまた別の立ち位置にあると言える。
ちなみに今日のこのblog記事も、あるblogを参考にして書いている。日記として、色んなテーマをつめこむのではなくて、一つのテーマをメインにして書くというやり方で書いているのだ。
「本好き」なことを活かして動画を作る
話をもとに戻して、例えば本を読んで、一週間とか一ヶ月とか、一年とか三日とか一日とか実践したり、創作活動に使ったりして、まとめて発表とかどうだろうか。読書の実践記録というか、ドキュメンタリーは読んでて面白いものになりそうだ。
だがしかし、私が今したいのは文字で表現し、伝えることではなく、動画や映像で表現することなので文字だけでドキュメンタリーを書くのは違う気がする。出来れば都市伝説系YouTuberのように映像や動画を駆使して動画にしたり、YouTubeのタロットリーディング動画のように観てて変化のある動画にしたい。
なんかYouTubeを観てて思ったのが、あまりにも文字が多い動画はスマートに見えないなということ。だらだら文字が下から上に流れていく動画はチープに見えるし、繰り返し観ようという気にならない。
その点りえさんのリーディング動画は時間の許す限り繰り返し観たいと思えるし、学会の指導とバッティングしなければフィルミー(動画購入サイト)で買いまくりたいと思える。(りえさんの動画は占いではなくリーディングなので、学会とあまりバッティングしないかもしれない。しかし、キリスト教的背景のあるタロットを使うこともあるので、厳密にはどうなんだろうか)
りえさんのような動画的面白さ、ためになる感じを確保しつつ、本を使って私らしさを出すためにはどうすれば良いのか。
本と動画を使って対話する
本をタロットの代わりにしてリーディングのようなことをするというのはどうだろうか。例えば選択式のリーディング(1番から5番までタロットを用意して、選んだ番号のタロットからアドバイスをもらうやつ)は、本5冊くらい用意して、そこから印象に残った文章を引用する。そして仕事や人間関係、健康などに役に立たせるために応用する。あるいは本3冊、聖教新聞、学会の本の5種類から選んでもらう(全部選んでも良い。毎朝仕事行く前に繰り返し観るとか。夜寝る前に繰り返し観るとかしてもらえたら嬉しい)。
それを月の上旬、中旬、下旬の三度に分けて更新する。占いでも、厳密な意味でのリーディングでもないので選択式は中身を聴いてから選択できる。自分に一番しっくり来るものを選ぶ。本である大白蓮華の自分の好きな場所を繰り返し読むことを動画で表現した感じ。
二つ動画の案ができた
・読書(三つの感謝、大日宝含む)の実践記録
・読書リーディング
これらに前からやろうと思っていた、地域をダンジョンに見立てて、大名刺や大日宝等トレジャーを作り、楽しむ動画も加えると良き。
今後も動画でやる企画を考え続ける。それに加え、Twitterやblog、noteで出来ることも模索していきたい。
以上!
君の心に片手面!《✨⊂( `・ω・´)つ/✨》
またね★