e-sportsや頭を使ったゲームが今熱い。
ホリエモンも以下の対談で、人狼ゲームをプッシュしていた。
【ニコ生(2017年08月09日 13:30:00開始)】【堀江貴文×DaiGo】人狼教えます!!SP対談
【堀江貴文×DaiGo】人狼教えます!!SP対談 - 2017/08/09 13:30開始 - ニコニコ生放送
人狼スタジアムみたいな、毎日人狼をやる場所で200人~300人収容出来て、ネットチケットで見ることもできる場があったらいいなと言っていた。
さらにホリエモンが言うには人狼は野球に似ていると。野球もスタジアム(観戦できる場所)があって、固定の選手がいて、チーム戦でドラマが毎日生まれている。
また、人狼もポイント制にして、年間ランキングとかつけたら面白いと。
俺的には、野球のWBCみたいに、世界大会とか開いたら楽しいかも。言語の壁があるので通訳とか必要かもしれないけど。
そう考えると、言葉の壁があるゲームで自由に遊ぶために、語学の勉強って今後ますます大事になってくるよね。
通訳とか通訳ソフトのラグがある会話じゃ楽しさ半減しちゃうしね。
ところで、少し話がそれるが俺は人狼以外にも、TRPG(テーブルトークアールピージー)の潜在パワーがまだまだあると思っているのだけれど、どうだろうか。
一度クリアした後、同じゲームをやるというのは、コンピューターのRPGだと縛りプレイとかで遊ぶというマイナーな選択肢になってしまう。オンラインゲームならDLC(ダウンロードコンテンツ)も選択肢に上がるが、毎日続けて新しいシナリオをプレイするのは難しい。TRPGなら毎日新しいシナリオで遊ぶということも、現実やりやすい。
また、コンピューターのRPGだと、プレイヤーの個性がでにくいが、TRPGならセリフから行動まで、個性がバリバリ出る。コンピューターはボイスチャットで遊ぶこともできるが、ロールプレイ(キャラになりきり)をするのは一般的でない。
TRPGは人気のキャラを演じられる人とか人気が出たりするだろう。いつものメンバーと違うメンバーでプレイするとき、大きく内容が変わるだろう。
また俺が考えているマイパークなら、泊まる場所によって別のシナリオが遊べるので、個性的なゲームを毎日遊ぶことができる。
↓マイパークについて
一家に一テーマパークを実現して、一億総観光大使になる方法を考える - 星野敬児の大宝珠工房
俺はTRPGのシステムで大ヒットするようなものを今後作ってみたいなと思っている。あるいはそういうものを作りたい人に投資できる自分になりたい。
また、別記事でオリジナルTRPGについて考えてみたい。
閑話休題、話を戻して。
人狼のポテンシャルはどれくらいあるだろうか。
毎日野球を見るのは楽しいけれど、毎日人狼を見るのは楽しいのだろうか。
人狼TLPTというグループが、日夜人狼の新たな可能性を探求している。それを見る限りだと人狼ゲームのポテンシャルはまだまだありそうだ。毎日人狼を見るのは楽しそうだ。
やはりポイント制みたいにして、優勝者を決めれるようにするのがいいかもしれない。また、MVPにもポイントがいくようにすれば、評価指標が、強ければいいというものだけではなくなる。いかに素敵なプレーをしたかという評価も大切になる。
年間を通して、自分の応援するプレイヤーがポイントを稼ぐのを楽しみにして、野球のように、ポイントをたくさん稼いだプレイヤーが対戦するようにすれば盛り上がるだろう。
13人以上集めるのってけっこう大変なんだよな。でも例えば地元の男性と女性を集めて人狼できたら面白い。場所はカラオケの大部屋とか、会議室借りたりとか。
野球とか剣道みたいに、部活にして、毎日腕を磨くのも楽しいかもしれない。部室に集まってよなよな人狼を楽しむ。観戦だけするのも良いと思う。あるいは土日だけやる。
人狼は野球や剣道と違って、毎回別のチームでやるから、毎回負け続ける可能性は低い。弱い人や初心者でも勝利の喜びを味わえるゲームだ。
今後、世界的にe-sportsや頭脳ゲームが勢いを増していく中で、人狼やTRPGやアナログゲームがどのような立ち位置になるのか、注目して見ていきたい。
最後に
前回の更新から日が空いてしまったが、リアルが忙しかったのと、動画を見すぎたのが原因だ。今後も更新の時間が空くことがあるかもしれないが、ひょっこり更新すると思うので、ときどき見てくれると嬉しい。
ではでは\(* ̄∇ ̄*)/
終わりだよ!
つちのこだよ♪