何度も来たいと思うブログって
なんだろう
何度も会いたいと思う人ってどんな人だろう
そんなことをふと考えました。
おはこんばんは\(* ̄∇ ̄*)/
星野ー★敬児のー↑
ブログだよ
今回は以下の記事を見て色々考えます
1回だけで、2回目がない理由を考える|bar_bossa|note(ノート)https://note.mu/bar_bossa/n/n3871c575e026
上記の記事の結論としては
まだまだわからない秘密があると二度目に来たくなるらしいです。
あと居心地がいいというのも繰り返し来たくなる理由になると。
僕のブログは何度も来たいと思う
理由はあるのだろうか。
僕のブログのメインコンテンツは
・けものフレンズ関係の情報
・ニンテンドースイッチ関連の情報
この二つを柱にしています。
あとはこの記事のように日々の考察や、買ってよかったものなんかをちらほら書いています。
けものフレンズの全曲レビューは僕の自信作で、今までつちかってきた文章力をフルに活かして、まだCDを買ってない人にその魅力を伝えるような記事になってます。
しかし、その他の記事はまだまだパンチが弱いというか、正直僕じゃなくてもかけそうな記事が多いですね。
逆に
僕らしい記事とはどういう記事か
他の人を例にして考える
僕らしい何度も来たくなる記事とはどういう記事かと考えたのですが、あまり僕自身、なんども見たいと思う文章って世の中に少ないなって思うんですよね。
だから、より広く考えて何度も触れたいコンテンツは何かって考えることにします。
例えば、ニコニコ生放送のイカスミ系女子さんの放送。この放送は何度も何度も聴いてますし、夜寝る前の睡眠薬がわりに聴いてます。
リスナーとの心あたたまるからみや、天性の癒しボイスが聴いてると疲れた心に染み渡ってきます。
他に例はあるかな。なんか僕の特性として同じコンテンツを繰り返して味わうということはめったにないんですよね。
新しい刺激を常に求めてるというか。逆に言うと定着して成長するということがあまりない。
例外として、ユニバースギア(新型瞑想)は毎日やってますね。特に飽きることもなく習慣になっている。
やってると智恵がわいたり、モチベーションがわいてきます。一日20分くらいでドライブした心はしっかり動いてくれるのでやみつきに。日によっては短い時間のときもありますが。
他にはトライバルチェアー(TRIBAL CHAIR)という昔のバンドの曲も繰り返しなんども聴いてるなあ。
波長が合うというか、何度聴いても心が静かに燃えるというか、ノリがいいんだけど落ち着くみたいな不思議な気持ちになれるんです。
女性歌手ではアンリミッツ(UNLIMITS)が最近ヘビーローテして聴いてます。ハルカカナタや夜風ドライブみたいな前向きな曲なんだけど、しっとりとせつなさみたいなものが感じられるのがグッときます。
では
僕が目指すべき
何度も来たいと思えるコンテンツは
どのようなものか
上記のことを考えた上で、僕の好きなコンテンツとは・静かさや静謐(せいひつ。静かで穏やかなこと)さを持ちつつ、激しさやノリの良さ、明るさを両立しているものなんですね。
脳波でいうと好奇心とまどろみの混在したシータ波みたいな。ただ癒しだけのアルファ波や、緊張してるベータ波はあまり好きではない。
ひらめきを誘発するような発見のモードが好きで、ストレスを爽やかに吹き飛ばすような力強いモードが好きなようです。
だからブログも、そういう自分で好きになるブログを書きたい。自分自身もそういう新しい発見があり力強さを感じられる人間になりたいです。
詳しく言うと飽きないように、常に新しい情報をいれつつ、力強くなるように同じことを繰り返すことを心がける。具体的には二本立てというか、新しいことをやる時間と、古いことを繰り返す時間を作りたい。
予習と復習に似ているかも。特に復習に重点をおきたいですね。高校生のころは、名言ノートとか作って暇さえあれば同じ文章を繰り返し読んでたのですが、最近は復習してない。そこを変える。
資本主義的にも成功したことを繰り返して、利益を最大化するのは重要なんですよ。新しいことばっかりやってたら、収益が安定せず、リソースを投資しまくることになりますからね。
新しいことをやれば、将来それが育ったとき大きく飛躍する可能性はあがりますが。
僕に足りないものは何か
成長のステージを季節であらわすなら、新しいことをするのは春、すぐに手に入る実入りは少ないし、多くのリソースを使うけど、未来が期待できる。
同じことをするのは秋。消耗は少なく、すぐに手に入る実入りが多いが、現状以上の成長はむずかしい。
ちなみに現状を創造的破壊で改善するのが夏。得るものは大きいけど、使うリソースも大きくなりがち。これは秋にするために重要なステップ。
何もしなかったり、なるべく動かないで休憩するのが冬。得るものは少ないけど、消費するものもより少ない。
新しいもの好きな僕は、春ばかりを今までやってきたのですが、これから夏、秋、冬もやっていかないとリソースが切れてしまうでしょうね。
つまり僕のブログでいったら、夏になったけものフレンズのコンテンツを秋にするべく充実させる。
それは改善と似たようなことの繰り返しの連続で飽きそうになるかもしれないけど、ここを乗り越えることで重要なみのりの秋がくるかが決まる。
特殊な性格(オートテリックな性格)になると、集中力がついてパフォーマンスが上がるらしいのです。これからは自分の興味ないことでもやるべきことはある程度集中できる自分になりたいですね。
その特殊な性格になるためには、日頃から適度なストレスを感じて、「課題の難しさ」と「能力の発揮」のバランスを取ることが重要らしいです。具体的には勉強が苦手なら、勉強を適度に難しくして、能力をフルで使うように毎日すれば集中できるようになると。
確かに簡単すぎず難しすぎずな問題集を解いてる時は、二時間くらい普通に集中して勉強出来てましたね。それを持続しろってことでしょうね。
ブログでも飽きないようにするためには、一記事30分~2時間程度の、簡単すぎず、難しすぎない自分の能力をフルに使う記事を書けばいいと。
閑話休題
何度も来たくなるブログになるためには、まだまだわからない秘密があると良いと、参考記事では結論しています。
つまりはこっそり裏でスキルをつけて、表では違うことをやる必要があると。人としての深み、ブログとしての深みをつけるため、こっそりとやるべきだと。しかし、こっそりやってると、実力がつき辛く、応援もされないというデメリットがあります。自分にだけ公開の裏ブログを作ってみるといいのかもしれませんね。
個人的には、昔の仏教の僧がやってたみたいに、本のエッセンスを抽出して意見を述べるみたいなことを強化してみたいです。新しい発見と力強い自身の確立をするための、研究と実践をしていきたいなと。
まとめ
何度も来たいブログになるためには、新しいことを模索しつつ、古いすでに人気のある記事をシリーズ化して書く。新鮮さと安定の面白さを磨いていく。
書評は簡単な入門書から難しい専門書へとスキルアップしていく。実力を上げて、専門的な課題を解決できるようになる。
オートテリックな集中力を生活の中で身に付ける。けっこう難しい課題を設定して、自分の高いスキルで解決する。
春の記事が多いので、夏や秋を増やす。冬になってしまった記事は、似たようなことで春になれないか考える。
ではこの辺で
星野敬児でした★
じゃーねー\(* ̄∇ ̄*)/