今回はメンズジョーカーという雑誌の10月号を見て、かっこよかったデザインの服を集めてみました。
どもどもメンヘラ創価の星野敬児です。
評価
5点中1点
この記事は一時間半ほどで書いたのですが、まあまあ内容のある記事になったと思います。
ただ、ずば抜けて素晴らしいかというとそこまでではないので、まあまあの評価にしました。
書評
メンズジョーカーの本を読んで
以下の写真は雑誌メンズジョーカー10月号から「引用」したものです。~~から~までが引用範囲です。
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これがメンズジョーカー10月号です。福山雅治のアダルトだけどかっこいい、若者には出せない魅力がにじみ出てますね。
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この右のモデルが着てるベロアブルゾン、
めちゃくちゃかっこいい
ブラックが全体的な色ですが、地味になりがちな黒色がベロアの光沢で、一気にドレッシーな華やかさを手に入れています。クール(最高)×ビビッド(強烈)って感じ。黒のひかえめなかっこよさと、ベロアの印象に残る鮮やかさが共存しているのがドキドキする。
今季はブラックベロアのアウターかシャツを買いたくなるね。
ただこのアウターのすごいところは、ホワイトとエンジ(深い赤)のラインが入ってるところ。さわやかな白色が混ざることで、ブラックがかもしだすアダルティーな感じを絶妙に爽やかにしてくれる、大人な雰囲気だけではない、軽快なフットワークの軽さのようなものも感じられる。エンジ色は深みのある赤ということで、王道の主人公色である赤を大人の色として使いやすい差し色になっている。
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右のナイキのブルゾンを着ている人の、インナーに注目してほしい。ハーフジップのインナーだが、これがさりげなくかっこいい。銀のような金のようなメタリックなジッパーが、まるでシルバーアクセサリーのように主張している。アクセサリーをつけない人もこの服を着れば、アクセサリーをつけたのと同じようにドレッシーになると思う。
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一番左はじのブラックのパンツにエンジのラインの入ったものがとても良い感じ。そもそもブラックと赤はめちゃくちゃ相性が良いのだが、ブラックとエンジもコーデをクラスアップするために非常に相性が良い。ラインパンツは基本ジャージのようなチープな質感だが、このブラック×エンジのパンツはリッチ×スポーティーな印象を受ける。
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右側のモデルに注目してほしい。普通、柄(がら)つきのシャツはチェック柄が一般的だが、このシャツはストライプ柄だ。チェックシャツだと、どうしても子供っぽさやオタクっぽさが出てしまう。なぜならチェックシャツはあまりにも世間にでまわり過ぎて、ファッションにあまり興味のない人が気軽に着てしまうからだ。誰でも買える、一般的で無難ゆえに、子供やオタクが好んで着るというわけだ。
そんなイメージがあるから、チェックシャツはファッションをキレイめにしたい人にとっては難易度の高いものになっている。
そこで、シャツをキレイめなものを着たい人にピッタリなのがストライプシャツだ。これを着ると一気に大人っぽくなり、チェックシャツより希少価値の高い、スーパーレアなファッションをまとうことができる。
ただ使い方によっては昭和感が出てしまうので、色あせた感じの色合いのシャツは、クラシックな雰囲気を出したい時以外はひかえた方がよさそうだ。
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左のモデルを見てほしい。このはおってるシャツは、チェックはチェックでもジップシャツだ。チェックのシャツはよくあるが、チェックのジップシャツはあまりないので、一気に今風の洗練された装いになる。
終わりに
メンズジョーカーは本当にセンスが良いので、眺めているだけで楽しい気分になってくる。今回紹介した服以外にも、かっこいい服が多数紹介されているのでアラサーのアダルトな男性で、ファッション好きな人には買うことがマストな雑誌と言えるだろう。
俺はドコモの電子マガジンで定額で買っているので、毎月見逃すことなく、他の雑誌とも比較しながら見ることができる。
雑誌好きな人にはこういう定額制がおすすめた。
今回の服の中で、かっこいいと思ったものはあっただろうか?
今後服を買う参考にしていただけたらと思う。
ではこの辺で
星野敬児でした★
またねっ♪♪