テルマエ・ロマエの作者、ヤマザキマリさんのエッセイ読んだら、胸に響くものがありました。かつて電化製品大国だった日本の民は、海外の人たちにとってドラえもんのような存在であった、という話です。
扇風機、洗濯機、電子レンジ、冷蔵庫、エアコン、ドライヤー、テレビ、ウォークマン。電気という存在一つで、大きな想像力を使い、ビックリわくわくのファンタジーなものを作れる民は世界にあまり見当たらないとのこと。
今日はX JAPANのYoshikiのクラシカルコンサートも観たのですが、日本の人たちだけでなく、海外の女性がうっとりし、海外の男性が感激するその様は、分野は違えどドラえもんのような、魔法使い的なすごさがありました。
私も日本の民も海外の民をもビックリわくわくさせるファンタジーな仕事をしたい、想像力豊かにアーティファクトを作り上げたい。それがボードゲームなのか、ジュエリーなのか、アレクサアプリなのか、動画になるのかはわかりませんが、一日一日自身に挑戦し、想像を絶する、号泣のプロダクトを作り続けたい。
皆の作り上げた元気玉に、俺の一欠片を込めて、いかなる困難をもぶち抜いて、希望の未来を創造したい。