中曽根元総理が総理大臣になるために宰相学(総理大臣になった人はどう考え行動するか)をずっと学んでいたという話を聴きました。準備をし、なるべくしてなった的な。
自分のこれまでの実績はそこそこな感じなのですが、これから何を目指すべきなのだろうか。世の中のことを考えるのはそこそこに、自分のキャリアをA型作業所で働く人間に最適化した方がいいのか。
それとも大志を抱いて、今の職場で実績を出すことを目指し、大きく世の中に衝撃を与える人間に最適化した方がいいのか。
どちらも今の自分の生き方を大きく変える人生です。
今の生き方を変えないなら、父の事業の仕事を無理なくやって、親がいなくなるまで適当にバイト代程度の金をもらって生きる感じですね。
テーマと、テーマを組み合わせることと、ニッチすぎないことがSNSでは大事とイケハヤさんは言ってますが、人生においてもそのさじ加減は大事な気がする。
A型作業所および障害者雇用で働くのを目指す現実的なメンヘラというテーマで生きるのか
IT企業幹部から青年実業家に転身、として働くのを目指す夢見るメンヘラというテーマで生きるのか
親のすねをかじるフリーターとして生きるダメンズメンヘラというテーマで生きるのか
夢見るメンヘラは信頼されないんですよね。絶対にそんなのなれないから無視して良いわ、と軽んじられます。
現実的なメンヘラは尊敬されないんですよね。憧れの職業障害者雇用のメンヘラ、とはならんでしょ。所詮平均年収以下の人間、と軽んじられます。
ダメンズメンヘラは敬愛されないんですよね。男からも女からもなめられる。もっというとペットからも子供からも後輩からも、普通なめられないところからもなめられる。
まずはデイケア(1年)行って、B型(3年)やって、A型(3年)やって、障害者雇用(3年)やって、その後一般企業に就職して働いて(3年)、上を目指すのが確実かな。でもそれじゃ30代をずっと尊敬されずに生きて、47歳でやっと一般企業の少し上のリーダーにいけるかもしれない、ってルートだわ。
地に足はつけなければならないけど、マイペースにジョギングして、47歳でやっと平社員に毛がはえたレベルとか鬱にしかならないわ。
決意
負荷を限界までかけまくって、毎日全力のトレーニングして、30代で平均以上になるくらいの歴史は残したいわな。
そうだ。明日もトレーニングだ。
うん、寝よう。
具体策は?
出来れば人生のトレーニングをサポートしてくれるコーチがほしいけど、そんな奇特な人はいないかな。学会の中でもまれて、池田先生の人間革命学を学んでやってくしかないか。
本幹に出てたインドの人とか学会に入って銀行で大出世したらしいし、学会をもっと信頼した方が良いかもしれない。でも日本で学会員のトップYouTuberとか、高額納税者ランキング上位のIT起業家とか聴いたことないので、今の学会だけではダメな気もする。
学会の教えを深化させて、大きな成果を出すためには、どうすればいいのか。
ヒカルさんは漫画月10万円分くらい読みまくってるらしいけど、俺も漫画読めば賢くなれるのか?
ラノベ好きなんだけど、ラノベじゃダメかなあ。
YouTube観るの好きなんだけど、それに時間かけるだけじゃダメかなあ。
ラノベとYouTubeにベットしすぎかもしれない。
学会本と良書にもっとベットして7回要点を読むみたいなことすると伸びる気がする。
わき目もふらず頑張れるかな。
まあいい。
今日はこんな感じ。