ボードゲームを作った
ボードゲームを作りはじめてはや15日が過ぎました。
最初のボードゲームということで、人気のある人狼風の正体隠匿系のゲームを作りました。
二つ目は僕の好きなTRPGから戦闘要素と宝発見要素を抜き出したゲームを作りました。
両方ともベータ版がもうすぐ完成します。
ちなみに今日見たボードゲームの勉強兼趣味で見た、面白かった生放送はこれ。
【ニコ生(2017年08月29日 19:00:00開始)】片山まさゆきのゲームの達人 第34回 http://nico.ms/lv305548523
これからどうしよう
もうそろそろ、革命的なボードゲームを作ってもいいんじゃないかと。
例えば、医療、介護系のボードゲーム。障害のある人でも楽しめるゲームとか、年配の人でも楽しめるゲームとか。
あるいは、世界平和系のボードゲーム。言葉に頼らずに、国境を越えて人々が協力して楽しめるようなゲームとか。
さらに他の例を出すなら、教育系ボードゲーム。ビブリオバトルや黒猫のウィズのようなゲームをより戦略的に、勉強よりにしたゲームとか。
せっかくボードゲーム作ってるんだから、そういう挑戦的なボードゲームも作ってみたい。そしてある程度スマッシュヒットを飛ばしてみたい。
仏教の力見せたいな
仏教徒である僕は、「一切世間の治生産業は皆実相と相違背せず」という、現実社会のあらゆる営みは仏法と共鳴するみたいな思想を持っている。
ボードゲームを作るという営みも、仏教の思想哲学色に染めれば、妙法のゲームデザイナーとして、素敵なボードゲームを作ることができるようになると信じている。
それは、ジュエリーデザイナーであっても、ブロガーであっても、なんであっても同じ。信心をしていれば、仏教哲学の最高峰である法華経の精神性が、自分の仕事に脈打つ。
どんな仕事をしていても疑いを持たなければ、最高の作品を作り上げることができると思うのだ。
しかし、人間革命に書いてあるように、音楽家でいう妙法のメロディーのようなものがあるわけではない。ボードゲームでいったら妙法のゲームルールがあるわけではない。
妙法で鍛え上げた命に宿る力が妙法ゲームデザイナーとしての作品を作り上げるのだ。
自由に、ゲームの可能性を最大限に発揮して、人の生活を豊かにするのだ。
良いゲームを作るには
祈りの深さ、祈りの質と祈りの量がゲームのクオリティを決めると思って、勝負するのだ。信心で勝つのだ。
そして俺の一凶である、健康の問題、壊れた体内時計と異常な腸内環境を治せば、必ず素敵なボードゲームができあがるに違いない。
と、信心をしていない人にとってはなんのこっちゃわからないかもしれない。だがゲームの研究に精を出すことは当然のこととして、信心を磨いていくことで、優れたボードゲームを作り上げてみせようという実験なのだ。
これで大したことのないボードゲームができたら、俺の信心が足りないか、信心に力がないかのどちらかだ。
とはいえ、ボードゲームを作りはじめてから15日過ぎた程度では、超すごいボードゲームはできないのが普通だ。しかし、そこで超すごいのを作ることができれば、まさに人間革命の実証ということになる。
この仏法に力があることの証明になる。
優れたボードゲームの着想を得るために、世の中の流れをみたり、すでにあるボードゲームの説明書をみたり、ボードゲームをやってみたり、ボードゲームを観戦したり、色々できる。
信心で勝ち、必要なやった方が良いことを全てやって、結果できたものなら、大勝利は確実だ。
仮に失敗しても、すぐに立ち直るリソースを準備して、実証を示したい。
世の中は何を求めているのか。
これから少子高齢化社会になり、無縁社会になる。どのようなアプローチをすることが、社会に良い流れを作ることになるのか。
ゲームの力で人を繋ぐ。
なんの問題を解決しようとするのか。
俺のやりたいことは、緊迫した北朝鮮問題を解決し、停滞した日本経済を成長させるような起死回生のボードゲームを作りたい。
ボードゲームにそんな力は本当にあるのだろうか。
でもゲーム作りは、ネットサービスや商品を作ることに勝るとも劣らない自由度を持っていると思う。
戦争ではなく、商品で世界を変えるというカリフォルニアンイデオロギーの敗北が最近叫ばれている。
武力競争ではなく
経済競争でもなく
人道的競争
牧口常三郎の提唱した、人が人道主義であることを競いあう世の中にすること。そのためのボードゲームを作れば良いのか。
そのためには人道的な行動をしたら、勝利というゲームを作れば良いのではないか。
具体的にどんなもの作れば良い?
人道的な行動とは何か。色々指標はあるだろう。
例えば、外国の人と友達になることとか。
例えば、隣人と会う約束をするとか。
例えば、人の悩みを聴いて
解決に向けて努力するとか
つまり、創価学会がやってきたことを
民主化して、
さらにパフォーマンスを評価可視化して、
ゲームとして洗練させればいいのだ。
外国の人と友達になるために、
英語を習得するゲームを作ったらどうだろうか。
普通に勉強するのは、なかなかできる人がいない。
そこで、英語の勉強を民主化するための媒体として、ゲームを一つはさむ。
そうすることで、多くの人が英語を習得できるようになれば、勝利だ。
そんなゲームはできないだろうか。
あるいは隣人と会う約束をして、友好を深めると勝利に繋がるゲームをやるとか、
創価学会学生部ではそのような数をNFP(ニューフレンドパワー)としてカウントしていた。それが多いグループが表彰されていた。
例えば、そのゲームを買った人たちのライングループを作って、競いあうなどしたら、楽しいのではないだろうか。
あるいは、そのゲームを買った人たち専用のSNSを作って、チーム組んで楽しむとか。新しい形のリアルMMOゲームができるんじゃないか。
選択肢としてカード使ったり、目標値決めるのにダイスロールしたり、トークン使って成果をわかりやすくしたり、ボードゲーム特有のものを使ってリアルでも楽しめる新たなボードゲームを作るのだ。
ストレングスファインダーや
グラフ使う?
自分達の強みを知るためにストレングスファインダー2.0使って、その強みを組み合わせてゲームを進めたりしたら楽しそう。
未来志向の人と未来志向の人が対話したら、ボーナス点とか。最上志向の人と回復志向の人がタッグを組めたら、アドバンテージとか。
さらに得点状況をグラフにして、毎日表示して分析できるようにしたら、なんか仕事並みの生産性のあるゲームができるようになるね。
理想の行動ができたら、得点。
理想の行動ができたら、
アドバンテージカードゲット。
理想の行動を組み合わせてコンボを作る。
コンボができたら、大量得点。
そんな感じのゲーム作ってみたいな。
今これ書いてるの夜だから、アイデア出しには向いてるけど、論理的に煮詰めるには向いてない時間だ。だから明日このことをもう一度考えて、より優れたゲームにするのだ。
そろそろ寝るか、
夜更かしは体によろしくないから、体調管理のためにも寝るとしよう。
ではこの辺で
星野敬児でした★
またねー\(* ̄∇ ̄*)/