ついに、スマブラ以上のポテンシャルを持つと言われたARMSが姿をあらわした!
のびーる腕のやつの「ARMS」やりまs: https://t.co/Ya3DUK58VZ
— 星野敬児(つぼぼ) (@dashlion) 2017年5月27日
ARMSオンライン体験会の様子がOPENRECで配信されてました。
上のライブ配信(今は動画として見れる)を40分くらいみた。なんと!以前このブログで取り上げた、四人対戦、ツーオンツー対戦、キャラクターの増加をしてほしいという、希望が叶った仕様になっている。まさかこんな弱小ブログに影響力があったとは思わないが、望み通りで嬉しい限りである。
発売日は6月16日で、もう最終調整、あるいは出荷準備に入ってると思うが、思うことをつらつら書いていく。だが説明が書いてあるところにいるキャラクターが実装されてなかったようなので、まだ開発の途中かもしれない。
※以下出てくる写真は全てオープンレック(配信サイト)からの引用
格ゲーとして十分な機能が実装された
最初 、この実況者はずっと負けていたが、コツをつかんでからは勝ちはじめるようになった。やはり、格ゲーの瞬発力と繊細な操作を使った、やればやるほど味が出るスルメゲーに育っているようだ。
最後の最後に望みが叶うなら
このゲームを見ていて、よくある格ゲーのスピード感がないからもっさりしていて爽快感がないという評価もある。しかし、このスピード感は逆に「達人のボクシング」のようにゆっくり見えるからこそできる戦略の立て方があり、これはこれで面白いと思う。
どうしても爽快感が欲しいなら、一人ひとつ、ゲージを二つ消費する超超必殺技を実装してくれたら解決すると思う。格ゲーのストツーのスイッチ版を見た感じ、わかりやすい爽快感として、ゲージを使った技で最後決めるとスッキリするというのがあった。それを見習えばいい。
あるいは、今あるゲージを一つ使った技で最後決めたら、勝利ポイントが倍になるとか。殺意リュウの瞬獄殺のように決めたら、文字が出るみたいな、うまく倒すと特別な何かが見れるというのはどうだろうか。
俺としては最初に言った、ゲージ2つ技、3つ技を実装して、マーベルVSカプコンのような、ド派手な必殺技の応酬が楽しめるゲームになると嬉しいのだが、それは求めすぎか。
小学生のころ、友達の家で、マーベルVSカプコンを毎日毎日やりこんだあの頃のように、友達とネットで毎日毎日やりこめるゲームになってることを望む。
単純に対戦のスピード感を早くするモードを作ってもいいかもしれない。
あと、もう実装されているかもしれないが、二人でタッグを組んで延々とバトルをするモードを作って欲しい。弟や恋人とランキングの頂点を一緒に目指して延々と戦いたい。
最後に
ともあれ、この実況者(たい)は最後にはかなり上手くなっていたので、ある程度の爽快感は現状でもあるようだ。30分ほどの体験もまだやり足りなさそうだったし。爆発的にはねるためには、あともう一声(ひとこえ)、もう一歩のところまできたのかもしれない。
ここまで、新しいハードを使って、新しいゲーム作りに挑戦してきた中の人が、報われる成果が出て欲しい。僕はスイッチを買ったら、迷いなくARMSを買うつもりだ。友達と遊ぶときの、メジャーなゲームではない新たな秘密兵器として、ARMSを出して遊びたいと思う。これからのアップデートで布教もしやすくなるだろうし、スイッチで楽しめるタイトルが増えたことを素直に喜びたい。
ゼルダやスプラトゥーンとは違った、スイッチ独自のゲームとしてはじめてのメガヒットが生まれてくれたら良いよな。
はやく本格的に遊んでみたいな。