大宝珠工房

美しき我が人生、美しき我が世界

俺は欲しいもんは創り出すんだよ

なぜジュエリーに魅力を感じるか

 
昨日ジュエリーの店行ったんだけど、なんでそんなにジュエリー好きなの?って言われたとき、俺には人には見えないジュエリーの特徴が見えるなって思ったんだよね。鑑定力というか、そのジュエリーがどんな力や可能性を持ってるかとか何とイメージが近いかを理解することが出来る。


そういうセンスがある人だけが見えるものがある。センスの高い人は見えるレベルも高く、より深く見ることができる。


ジュエリーに対する感性が高い。
服とかジュエリーって個性がすごいあるなってことに気づける。

 

例えば黄色い宝石の「シトリン」を使ったジュエリーとか、黄色い図柄(雷とかヒヨコとか)が描かれた洋服とかがあるとする。ひらめく時に黄色い電球が描かれることが多いけど、それを受けて黄色い宝石のシトリン使ったり黄色い洋服使ったりすれば、そのひらめく力が高いって印象を表現できるなって。


それは他人に与える印象もそうだけど、自分が感じる印象も変わってくると思うんだよね。例えば、今なら鬼滅の刃の善逸(ぜんいつ)ってキャラクターが黄色い髪で黄色い服着てるけど、その要素を持つジュエリーや服を着ることで、彼の一途さや、新しい技を生み出すアイデア力の高さを表現する、的なね。


そうやって、今日はこの服やジュエリーでこの要素を表現しようって思ったりノートに書いたりしてると、一日の気分も違うし、【仕事の内容や生き方にもその要素が反映される】気がする。コーデを組み合わせることでさらに影響を倍増させたりもできる。


感性が高いとそういう要素の繋がりがよく見えて、うまく表現出来る引き出しが多くなるのかな、ってなことを昨日思った。まあ俺の感性は変なところあるけど、だがそれがいい。