大宝珠工房

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創価学会の「水に関する謎」についての話

都市伝説と創価学会の水についての話をします。


先日都市伝説系YouTuberのミルクティー飲みたいさんが、水について話されていました。


なんでも水というのは元々地球上には存在していなくて、隕石からもたらされたらしいんです。だから僕らが今飲んでいる水というのは、何億年も前に宇宙からやってきたものなんですね。まさに何億年の歴史が体の中を流れているってことです。ちょっとロマンがありますね。


水と言えば、創価学会の信奉する日蓮仏法では水の信心というのを重視します。火のように一時的に激しく燃えて、すぐに消えてしまうよりも、水が川の流れのように長期間流れていく持続の信心、信仰こそ尊い、という話ですね。


ちなみに僕は10時間唱題とか3時間唱題とか、激しいのが好きなので火の信心と水の信心の良いとこ取りした、滝の信心で行くとか思ってます。激しく持続する信心みたいな。


他にも日蓮仏法では浄行(じょうぎょう)菩薩という、水を司る菩薩のリーダーがいます。いわゆる四菩薩(しぼさつ)の一人ですね。ただ四人いる菩薩の中で水を司っているから最高の位でも良いはずなのに、四菩薩のリーダーは火を司る上行(じょうぎょう)菩薩です。こちらは上に行くと書いて上行菩薩ですね。次に風の無辺(むへん)行菩薩。その次に地を司る安立(あんりゅう)行菩薩。最後に水を司る浄化の浄に行くと書いた浄行菩薩なんですね。


火の信心より水の信心って言ってるのに、水を司る菩薩は格が低く扱われてるのは不思議ですよね。


水の青と火の赤どちらが優れているかってけっこう色んなところで見られますよね。例えば戦隊もののヒーローではだいたい赤が熱血のリーダーで、青はサブリーダーで冷静でクールな役ですね。


創価学会では、精鋭中の精鋭とされ、会館外警備を担当する創価班というグループは、イメージカラーが青です。一方、会館を守る、牙城会というグループは、イメージカラーが赤です。なんで現場主義でリーダー的な方が青で、部屋の中で戦略をめぐらすような参謀的な方が赤なのか、これも不思議ですね。


その謎はよくわからないのですが、謎を解く鍵になるのは、創価学会のトップである池田先生のスーツが青系が昔から多かったんですよね。創価班の前身である輸送班というグループに池田先生が所属されていたのですが、創価学会の信心の世界においてリーダーの色は、華やかな赤ではなく、陰の努力を黙々とやる静かな青にこそあるのかもしれません。理想の姿というか。水の信心にも通じますし。もちろん牙城会にも立派なリーダーは多いのですが。ちなみに創価班のバッジというのがあるのですが、それもいぶし銀のバッジで目立たない陰の戦いを頑張る勇者の証、みたいな意味があります。


まあ僕は赤色大好きなんですけどね!創価班だけど!さきほどの火の上行菩薩にしろ、水の浄行菩薩にしろ、民衆のリーダーであることは間違いないです。よく日蓮大聖人が火の上行菩薩の再誕、生まれ変わりと言われますが、池田先生はそのリーダーを尊敬する水の浄行菩薩の再誕なのかもしれませんね。思いっきし妄想ですが。


そんな感じで都市伝説の水の話から、日蓮仏法の水の話、水の青と火の赤に関する話までしましたが、究極好きな色を使えばええやん、って感じです。自分の好きな色を使って、それで生きた軌跡がその色の特徴になっていくと思うんですよ。だから自分の好きな色をまとって、活躍すれば、その色すげー、その色かっけーってなるというわけです。また火や水といった属性もその特徴はあれど、やはりそれに思い入れのある人が歴史を作っていくなかで評価されていくんですね。


だから言いたいのは、俺にとって滝の信心万歳ってことです。


以上です。ではでは。see you next.またねー