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死んだらどこにいくのか?罪について描いた作品を読んで

罪の重さって誰が決めるんだろ

って今考えてます。

 

昨日山本周五郎の「茶摘みは八十八夜からはじまる」という小説をもとにした時代劇を見ました。ものすごく重い罪を犯した場合は、その生で救われることは非常に難しいというテーマがあらわされていて、かなり重い気分になりました。

 

はい、

おはこんばんは\(* ̄∇ ̄*)/

星野敬児です★

 

例えば、人間は生きていればカを殺したり、アリを殺したりすると思いますが、仏教の僧日蓮は、それらを殺しただけでも、地獄に堕ちると言っています

 

悔いる心がなければですが。また悔いていても、悔いたあとにかさねて同じことをしてしまったら、罪が消えることは難しいと言っています。参考「日蓮大聖人御書全集」『顕謗法抄』p443

 

まだ全部読み終わっていませんし、日蓮の教えも最近勉強できてないので、意味をはきちがえているかもしれませんが、生き物を攻撃するということは大きな罪になりやすいのかなと思います。

 

でもそうしたら、人間は日々生きるために、牛や豚や、にわとりや魚や植物など、生き物を食べて生きています。これらは罪にはならないのでしょうか。

 

また風邪になったら自分の体の抗体がウィルスを殺しますし、日々生まれているガン細胞を殺しているから、人の体はガンにならずにすんでいます。なぜこれらは罪にならなくて、他のものを殺すのは罪になるのか。

 

別にそんな生き物を攻撃して罪になるなんて迷信で、死んだ後には何もないと考えるのは簡単ですが、僕はわりと死後の世界はあるんじゃないかと思ったりします。

 

死後の世界を描いた作品

 

死後の世界で生きていた時の罪がさばかれるのか、どうなのかはわかりませんが。最近の漫画だと「死役所」(作者あずみきし)がそのあたりのことをあつかっていますよね。

 

誰かをかばって死んだら生まれ変わりやすい、救われやすいとか。人を間接的にでも死なせる原因を作ったら、たとえ殺されても地獄に堕ちるとか、人間の罪や善行とその結果について描かれています。

 

興味のあるかたは電子書籍でも本でも読めるので読んでみてください。ただ表紙からしてグロいので、そういうの苦手な人は注意してね。

 

死役所 1巻 (バンチコミックス)

 

同じテーマをあつかった昔の作品では「神曲」(作者ダンテ)がありますね。あれも死者の世界の話です。僕は漫画で昔読みました。とても良かった記憶があります。また読もうかな。

 

神曲 (まんがで読破)

 

閑話休題(本題に戻る)

 

地獄とか天国が行って写真とか動画をとって帰ってこれるものなら信じられたのかもしれませんが、そうでない以上、信じることは難しいですね。

 

でも、死後でなくても生きてる間に何かしらの生きづらさを抱えているなら、罪を悔いあらためることも選択肢の一つとして持っておくのも悪くないですね。

 

その点、大乗仏教の他者のための祈りや、キリスト教の懺悔(ざんげ)など、古くからある考えをもとにした宗教は、現代の常識よりも一歩進んだ考えを有しています。そう思うとますます宗教の勉強をしたくなります。

 

僕の理想は、強くて優しい男になることですが、強いだけでは悪になるし、優しいだけじゃ悪に負けます。あくまでその両方を持って、自分の罪を浄化して、満足できる人生を送ろうと思います。

 

山本周五郎のドラマにもあったように。主人公が紙くず拾いの女の子に対して、価値ある慈愛の念をもったように。生きているうちは強く優しくを貫きたいものです。

 

↓ドラマの概要

火曜ドラマ『山本周五郎時代劇 武士の魂』第八話「茶摘は八十八夜から始まる」:2017年7月11日(火)夜8時00分|BSジャパン

【原作】山本周五郎「茶摘は八十八夜から始まる」(新潮文庫刊『一人ならじ』所収)

 

ではこの辺で

星野敬児でした★

 

またあいましょう。

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